1禿の月φ ★:2011/07/01(金) 11:33:35.36 ID:???P
2011年上半期に全米公開された作品のなかで、
期待外れに終わったアメリカ映画10本を、ハリウッド・レポーター紙が公表した。
興行成績を製作費と照らし合わせたところ、最も残念な結果に終わった作品は、
ロバート・ゼメキスがプロデューサーを務めたCGアニメ「少年マイロの火星冒険記 3D」。
製作に1億5000万ドル以上を費やしたにもかかわらず、世界興収がわずか3900万ドルに終わっている。
また、ポール・ベタニー主演のSFホラー「プリースト」も製作費6000万ドルに対し世界興収4600万ドル、
ジョディ・フォスターの監督第3作「The Beaver」に至っては、製作費2000万ドルに対し
全米興収100万ドル以下といずれも撃沈。
また、ザック・スナイダー監督の「エンジェル ウォーズ」(製作費8200万ドルに対し世界興収8980万ドル)や、
アメコミ映画「グリーン・ランタン」(製作費2億ドルに対し世界興収2億5000万ドルの予測)は
辛うじて赤字を免れているが、莫大な宣伝費は製作費に含まれていないため、いずれも映画会社に損失を与えている。
ちなみに、ハリウッド・レポーター紙が発表した2011年の興行失敗作品10本は以下の通り。
「少年マイロの火星冒険記 3D」
「Your Highness」(日本未公開)
「Arthur」(日本未公開)
「Prom」(日本未公開)
「Judy Moody and the Not Bummer Summer」(日本未公開)
「グリーン・ランタン」
「プリースト」
「エンジェル ウォーズ」
「Hoodwinked Too! Hood VS. Evil」(日本未公開)
「The Beaver」(日本未公開)
ソース:eiga.com
http://eiga.com/news/20110701/4/
画像:弘法ゼメキスも筆を誤る
http://image.eiga.k-img.com/images/buzz/27884/110422robert_large.jpg
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期待外れに終わったアメリカ映画10本を、ハリウッド・レポーター紙が公表した。
興行成績を製作費と照らし合わせたところ、最も残念な結果に終わった作品は、
ロバート・ゼメキスがプロデューサーを務めたCGアニメ「少年マイロの火星冒険記 3D」。
製作に1億5000万ドル以上を費やしたにもかかわらず、世界興収がわずか3900万ドルに終わっている。
また、ポール・ベタニー主演のSFホラー「プリースト」も製作費6000万ドルに対し世界興収4600万ドル、
ジョディ・フォスターの監督第3作「The Beaver」に至っては、製作費2000万ドルに対し
全米興収100万ドル以下といずれも撃沈。
また、ザック・スナイダー監督の「エンジェル ウォーズ」(製作費8200万ドルに対し世界興収8980万ドル)や、
アメコミ映画「グリーン・ランタン」(製作費2億ドルに対し世界興収2億5000万ドルの予測)は
辛うじて赤字を免れているが、莫大な宣伝費は製作費に含まれていないため、いずれも映画会社に損失を与えている。
ちなみに、ハリウッド・レポーター紙が発表した2011年の興行失敗作品10本は以下の通り。
「少年マイロの火星冒険記 3D」
「Your Highness」(日本未公開)
「Arthur」(日本未公開)
「Prom」(日本未公開)
「Judy Moody and the Not Bummer Summer」(日本未公開)
「グリーン・ランタン」
「プリースト」
「エンジェル ウォーズ」
「Hoodwinked Too! Hood VS. Evil」(日本未公開)
「The Beaver」(日本未公開)
ソース:eiga.com
http://eiga.com/news/20110701/4/
画像:弘法ゼメキスも筆を誤る
http://image.eiga.k-img.com/images/buzz/27884/110422robert_large.jpg